騒がしい周囲と順調なタタ・マルティーノ
リーガ5節、バルセロナのボールポゼッションがラージョ・バジェカーノ相手に下回った。試合後に出たボールポゼッションはホームのラージョ・バジェカーノが51パーセント。対してバルセロナは49パーセントだった。バルセロナがポゼッションで相手を下回ったのは2008年5月7日のアウェーでのレアル・マドリード戦以来だという。チームはペドロのハットトリックなどで4-0と完勝したが、勝利よりも大きくポゼッションが相手チームに劣ったという事実がいろんなところで伝えられた。
タタ・マルティーノがバ......
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【プロフィール】
座間健司(ざま・けんじ)
1980年7月25日生まれ、東京都出身。2002年、東海大学文学部在学中からバイトとして『フットサルマガジンピヴォ!』の編集を務め、卒業後、そのまま『フットサルマガジンピヴォ!』編集部に入社。2004年夏に渡西し、スペインを中心に世界のフットサルを追っている。フットボールは2008−2009シーズンからビジャレアルのソシオとなり、定期的に試合観戦をしている。2012年よりフットサル、フットボールを中心にフリーライター&フォトグラファーとして活動を始める
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