ストラマッチョーニ「敗戦には値しない試合だった」/セリエA
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首位ユヴェントスを撃破し、勢いに乗るインテルだったが、守備の要のワルテル・サムエルとアンドレア・ラノッキアの2人を欠き、格下のアタランタに3失点を喫して敗れ、連勝が7で途切れてしまった。
指揮官のアンドレア・ストラマッチョーニは「出だしのいくつかの不注意が、高い代償を払うこととなってしまった。アタランタがゴールを奪ったが、インテルの出来は私にとって不満の残るものではなかった。攻撃への意欲を見せてくれた」と語ると「ピンチを防いでいた相手GKコンシーリが素晴らしかった。3点目を奪われていなかったら、引き分けには出来た。我々には体力が残っていたが、相手は力を使い切っていたからだ。アタランタは最高の試合を見せたが、インテルが敗北には値しなかったと確信している」と語り、強気な姿勢を見せている。
2012.11.12 00:00:00
□アンドレア・ストラマッチョーニ
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