ケルンに完封負け…酒井高徳「大迫に取られてリズムが変わった」
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シュトゥットガルト所属の日本代表DF酒井高徳が、30日に行われたブンデスリーガ第2節のケルン戦について語っている。
日本代表FW大迫勇也、MF長澤和輝の所属するケルンをホームに迎えたシュトゥットガルトは0-2で敗戦。試合後、酒井は「僕たちが(ボールを)回している流れの中でサコ(大迫)に1点を取られて…。あそこで少しリズムが変わったかなという印象は正直あります」と語り、大迫に決められた先制点による影響が大きかったことを明かした。
自身のプレーについては、「チャンスあるいはしっかり繋げた部分っていうのは少なかったのかなと感じています。その精度の部分は凄く反省しています」とコメント。77分に途中交代したことに関しては「自分のパフォーマンス自体も良くなかったし、ミスが続いていました。もう一回、練習からアピールしようと思います」と述べた。
また、酒井は今シーズンからブンデスリーガ1部での戦いに臨んでいる大迫についても言及。「何でそこにいるんだよっていうような場所にいるのはやっぱり凄い。結果にこだわっている証拠だと思います」と称賛していた。
2014.08.31 00:00:00
□酒井 高徳
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