伊紙、途中交代のインテル長友に及第点「守備に注意を払った」
ツイート
セリエA第2節が14日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルとサッスオーロが対戦。マウロ・イカルディがハットトリックを達成するなど、大量7得点を挙げたインテルが、サッスオーロを7-0で下した。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合に出場した各選手のプレーを採点。右サイドハーフで先発出場し62分までプレーした長友には、チーム最低タイとなる「6」(最高点10、最低点1)を与えた。
同紙は長友のプレーについて「しばしばゲームから外れていたのは、ほとんど左サイドからゲームを組み立てていたチームメイトから少し放置されていたためだ。守備に注意を払った」と寸評を記した。
チーム最高評価を得たのは、ハットトリックを決めたイカルディで、採点は「8」であった。一方、フアン・ジェズス、サミール・ハンダノヴィッチ、イブライマ・エムバイェの3選手には長友と同じくチーム最低点となる「6」が与えられた。
2014.09.15 00:00:00
□長友 佑都
プロフィール
《関連ニュース》
□長友が今季リーグ戦初先発、香川と岡崎の活躍は「もちろん刺激」(9/15)
□イカルディのハットトリックでインテル7発大勝…長友は今季初先発(9/14)
□伊紙予想、前節ベンチスタートの長友はサッスオーロ戦で先発復帰か(9/12)
□セリエAの試合結果一覧
⇒セリエAのニュース一覧
このニュースへのコメント投稿は終了しました。
このニュースへの投稿はまだありません。
□ニュース一覧
□コメントニュース一覧
□SOCCER KING+TOP