ジダン監督、復帰時期が延びたアザールに言及「手術は必要ないだろう」

ツイート

 レアル・マドリードのジネティーヌ・ジダン監督が、同チームに所属するベルギー代表FWエデン・アザールについて言及した。10日付けで、スペイン紙『マルカ』が伝えている。



 先日、足首の負傷で4〜6週間の離脱が発表されたアザール。当初よりも深刻な診断結果が発表され、その状態が懸念されているが、ジダン監督は同選手の戦列復帰について語っている。



「彼がピッチに戻ってくるために、手術は必要ないだろう。でも、復帰の時期は正確には分からないよ。私が言えることは、彼のケガは今しっかりとコントロールされているということだ。少しでも早く戻ってくることを願っているよ」



 また、ジダン監督は11日に迎えるチャンピオンズリーグ(CL)クラブ・ブルージュ戦についても以下のようにコメントした。



「決勝トーナメントへ進むことはすでに決まっているが、CLは親善試合ではない。我々のプライドをかけて戦うよ。今はしっかり目の前に集中するだけだね」



【関連記事】
●シメオネ監督、CL決勝T進出をかけた一戦へ意気込み「自分のチームを信じている」
●元日本代表MF増田誓志が現役引退…今季は韓国2部でプレー
●鹿島、大岩監督が今季限りで退任へ…2018年にはアジア王者に輝く
●CLデビュー戦で1得点! バルサの下部組織出身C・ペレス「僕たちはラ・マシアの希望だ」
●アーセナルが新指揮官招へいに動く? 候補はナポリの指揮官を解任された“あの名将”
2019.12.12 00:00:00


このニュースへのコメント投稿は終了しました。

このニュースへの投稿はまだありません。

ニュース一覧
コメントニュース一覧
SOCCER KING+TOP