「誇らしいこと」…ザルツブルクSD、南野に関しリヴァプールの接触を認める

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 ザルツブルクのスポーツディレクターを務めるクリストフ・フロイント氏が、同所属の日本代表FW南野拓実について言及した。12日、クラブ公式サイトが伝えている。



 南野は、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節で昨シーズンのCL王者であるリヴァプール相手に1ゴール1アシストを記録。試合は3-4で敗れたものの、印象的な活躍を見せ、リヴァプールが獲得に動いているのではないかと報じられていた。



 フロイント氏は今回、14日に行われるオーストリア・ブンデスリーガ第18節ハルトベルク戦前の会見に出席。チームの状態やヨーロッパリーグのドローなどについてコメントする中、南野について「現在、リヴァプールと交渉の席についていると認めるよ。リヴァプールのようなクラブが我々の選手に関心を示してくれていることは誇らしいことだ」と触れ、リヴァプールからの接触を明かした。







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2019.12.13 00:00:00


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