ケガから復帰も再負傷…アーセナルDFティアニーが右肩脱臼で最大3カ月の離脱か

ツイート

 アーセナルに所属するスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、肩の負傷により最大3カ月間戦線を離脱する模様だ。11日、アメリカメディア『ユーロスポーツ』が報じている。



 ティアニーは、9日に行われたプレミアリーグ第16節のウェストハム戦(アーセナルが3-1で勝利)で右肩を負傷していた。試合後に病院で行われた検査の結果、ティアニーは右肩を脱臼していたため、長期の離脱が見込まれている。現状では、最大3カ月間チームを離れる可能性があるという。



 22歳のティアニーは、今シーズンからアーセナルに加入した新進気鋭の左サイドバック。故障で出遅れた影響もあり、プレミアリーグでは5試合の出場にとどまっていた。



 なお、アーセナルはティアニーが右肩の手術を行うかどうかについて、まだ結論を出していない。



【関連記事】
●アーセナル若手MF、リュングベリ暫定監督への信頼を強調「選手の気持ちをよく考えてくれる」
●バイエルン、負傷したコマンの診断結果を報告…離脱期間は明らかにせず
●アトレティコのCL決勝T進出にシメオネは安堵…ファンに対し「どれだけ彼らの…」
●ロバートソン、CL組合せ抽選に自信「誰も僕らと当たりたくないはずだ」
●グリーズマン、バルサ移籍の理由を告白「タイトルを獲るためではなく…」
2019.12.13 00:00:00


このニュースへのコメント投稿は終了しました。

このニュースへの投稿はまだありません。

ニュース一覧
コメントニュース一覧
SOCCER KING+TOP