「終わるまで戦い続ける」…マンCのメンディ、残るシーズンに向け意気込む

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 マンチェスター・Cのフランス代表DFバンジャマン・メンディがチームの現状についてコメントした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。



 マンチェスター・Cは、昨シーズンコミュニティ・シールドを含む国内4冠を達成。しかしリーグ3連覇を目指す今シーズンは、首位を独走するリヴァプールに勝ち点「16」差をつけられ追走している。



 メンディは今シーズンのチームの現状について次のようにコメント。「多くのポイントを失うことは悲しいが最後まで戦う」と話しチーム状況について振り返った。



「リーグが始まるとき、勝つために最善を尽くさなければならない。リヴァプールはそれをよくやっている。非常によくやっていると言える。彼らはとても良いストロングチームだと言えるね。だれもが知っていると思う」



「僕たちはそれに上手く対処しなければならない。ほかのチームが上手くいっているときに動揺したり、怒ることはない。これが真実だ。誰も文句を言うことはできないね。だからドレッシングルームでは自分たちに焦点を当てるようにしているよ」



「多くの人々はマンチェスター・Cはもう終わったというだろう。思ったことをそのままいうことができるからね。僕たちは自分たちにフォーカスし、試合に勝てるよう自分たちのサッカーをする。リーグが終わるまで戦い続けるよ」



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2020.01.20 00:00:00


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