ホームで痛恨ドローのペップ、試合展開を猛省「間違った采配だった」

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 マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督がリーグ戦について語った。18日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。



 18日に行われたプレミアリーグ第23節でクリスタル・パレスをホームに迎えたマンチェスター・Cは、前半に先制を許す苦しい展開も、後半にFWセルヒオ・アグエロが2得点を挙げ逆転に成功。しかし、試合終了間際にオウンゴールを喫し2-2のドローに終わった。同試合後、グアルディオラ監督は以下のように語っている。



「2-1となった状況で、カウンターを許してはならなかった。我々は逆転した直後だったんだ。口で言うのは簡単かもしれないが、(FWウィルフレッド・)ザハのドリブルを許してはならなかったね。間違った采配だった」



「我々は全てをやり切った。ゲームに勝つため全力を尽くしたよ。ただ、昨年クリスタル・パレスが私たちを倒した時も、同じような展開から得点を許してしまった。改善していかなければならないね」



 勝ち点1に終わったマンチェスター・Cは、次節21日、アウェイでシェフィールド・Uと戦う。



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2020.01.20 00:00:00


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