ランパード監督、試合を支配しながらの黒星に落胆「ホームのようだったけど…」
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チェルシーのフランク・ランパード監督が、リーグ戦の直後にコメントを残した。18日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
18日に行われたプレミアリーグ第23節でニューカッスルと対戦したチェルシーは、後半アディショナルタイムに失点を許し0-1の黒星を喫した。FWタミー・アブラハムが決定機を迎えるなど終始試合を支配しながらの敗北に、ランパード監督は肩を落としつつ同試合について以下のように語っている。
「試合の感覚は悪くなかったと思っている。0-0の時間が続いて相手を押し込んでいたから、選手たちにはあのまま継続すれば勝利できると伝えたかったんだ」
「我々は敵陣内で多くプレーし、チャンスを作っていた。ただそれは必ずしも、後ろに重心を置いた相手に対して、得点を決められるということでもないね。彼らはほぼ全員で守備をしている状況だった」
「最後の局面に問題を抱えていることは分かっている。相手に差をつけ勝利するためにはゴールが不可欠で、それが不十分な試合は今シーズン少なくない。今日はホームで戦っているようだったけど、残念な結果に終わってしまったよ」
現在、勝ち点39で4位のチェルシーは、次節ホームにアーセナルを迎える。
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2020.01.20 00:00:00
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