アーセナル、アワール獲得競争に参戦か…欧州の超強豪らも動向を注視
ツイート
アーセナルはリヨンに所属するフランスU-21代表MFフセム・アワールの獲得に関心を示している。8日にイギリス紙『デイリー・メール』が報じた。
アワールは今シーズン、リヨンの主力メンバーとして活躍を繰り返しており、各国を代表する超強豪クラブらから注目を集めている。プレミアリーグからはリヴァプールやマンチェスター・C、スペインからはレアル・マドリード、そしてイタリアからはユヴェントスが同選手の動向を注視しているという。
そんな中、同紙によるとアーセナルも同選手の獲得に向けて動き出すと伝えられている。アワールの移籍金は6500万ポンド(約87億円)を報じられており、同クラブはその金額を支払うことに前向きだという。
アーセナルは以前からリヨンとは良好な関係にあり、フランス人FWアレクサンドル・ラカゼットなども同クラブから獲得してきた。果たしてアワールは今夏の移籍市場でアーセナルに加入するのであろうか。
【関連記事】
●フレイザーのアーセナル行きが再浮上…今夏にフリー移籍で加入か
●アーセナル、クルザワの獲得に関心か…今季限りで現行契約が満了へ
●アーセナルDF、18歳FWマルティネッリの活躍に太鼓判「ワールドクラスの存在になる」
●今季不調のリンガードがマンU退団へ…新天地候補はアーセナルか
●ラウール監督も認めた逸材…レアルの19歳MFにアーセナルらが関心
2020.04.09 00:00:00
このニュースへのコメント投稿は終了しました。
このニュースへの投稿はまだありません。
□ニュース一覧
□コメントニュース一覧
□SOCCER KING+TOP