インテル、アグエロ獲得に関心か…同胞マルティネスの退団に備える
ツイート
インテルはマンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの獲得に関心を示している。22日にイギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。
アグエロは2011年にマンチェスター・Cへと加入して以来、チームの絶対的エースストライカーとして活躍を繰り返してきた。同選手は公式戦通算368試合に出場し254ゴール72アシストを記録しており、4度のプレミアリーグ制覇に貢献している。
同紙によると、アグエロに対してインテルが獲得に関心を示しているという。同クラブは同じくアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスのバルセロナ移籍に備え、複数のFWをリストアップしており、アグエロも候補者に挙がっているようだ。
同選手は以前、マンチェスター・C退団は考えていないとコメントしていた反面、チャンピオンズリーグ優勝を目標としているのも事実である。もしもインテルがマンチェスター・Cよりもその目標に到達するに最適な環境を提供できるのであれば、アグエロの気持ちも揺らぐのではないだろうか。
【関連記事】
●後任を指名できるならジェラードに…クロップ監督が本音で語り尽くす【雑誌SKアーカイブ】
●11年も在籍するとは想像できなかった…ベルカンプが自身のキャリアを振り返る【雑誌WSKアーカイブ】
●過去にバルセロナへの移籍を断った5人の男たち
●ハーランドは9試合で達成…今季欧州4大リーグで最も速く10ゴールに到達したのは誰?
●フランクフルトが長谷部誠との契約延長を正式発表…引退後の去就も明らかに
2020.05.24 00:00:00
このニュースへのコメント投稿は終了しました。
このニュースへの投稿はまだありません。
□ニュース一覧
□コメントニュース一覧
□SOCCER KING+TOP