2位バルサに勝ち点差4…カルバハル、リーグ優勝に自信「トロフィー獲得への道を歩んでいる」
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レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFダニエル・カルバハルが、リーグ戦について言及した。3日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第33節でヘタフェと対戦したレアル・マドリードは、1ー0で勝利しリーグ戦が再開してから無傷の6連勝を飾った。同試合でフル出場し決勝点のPKを獲得する活躍を見せたカルバハルは、同節で引き分けた2位バルセロナに勝ち点差4をつけたリーグ戦のタイトル争いについて以下のように語っている。
「4ポイントの差を得たことで、リーグタイトルの行方は自分たちの結果次第となった。これはトロフィー獲得への道を歩んでいるということだと思うね」
「ヘタフェはチームとして非常にまとまっており、厳しい試合だった。我々は彼らに勝る一体感を示さなければならなかったからね。ただ、僕はペナルティを勝ち取ることができ、レアル・マドリードが勝利することができた。この“決勝戦”をものにできたのは、非常に大きい結果だと思うね」
「日曜日には、またタフな戦いが待っていることだろう。チームとしてしっかり準備して、勝利を収めたいと思っているよ」
レアル・マドリードの次節は5日、アウェイでアスレティック・ビルバオと対戦する。
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2020.07.04 00:00:00
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