S・ラモスが得点王!? スペイン紙がレアル主将の“とあるデータ”に言及

ツイート

 6月にリーガ・エスパニョーラが再開されてから、レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが好調だ。3日に、スペイン紙『マルカ』がレアル主将の好調ぶりを報じている。



 S・ラモスは、DFながら高い得点力を持つことでも知られている。6月21日に行われた第30節のレアル・ソシエダ戦ではPKを決めて、リーガ・エスパニョーラでの通算得点記録を68ゴール(うち2ゴールはセビージャ在籍時)に伸ばした。ソシエダ戦のゴールはチームの2-1の勝利に大きく役立ったが、その他にも第28節・エイバル戦で1ゴール(〇 3-1)、第31節・マジョルカ戦で1ゴール(〇 2-0)、第33節・ヘタフェ戦で1ゴール(〇 1-0)と、リーガ・エスパニョーラ再開後に早くも4ゴールを奪取。再開後に絞ると、リーグのトップスコアラーの1人に食い込んでいる。



 なお、S・ラモスと4ゴールで並んでいるのは、スペイン代表FWジェラール・モレノ(ビジャレアル所属)、同代表FWイアゴ・アスパス(セルタ所属)、元同代表MFラウール・ガルシア(アスレティック・ビルバオ所属)である。



【関連記事】
【Jリーグ再開特集】おかえり! Jリーグ
●契約更新間近から一転……メッシ、バルサの現状に嫌気が差し2021年6月に退団か
●ナイキがアトレティコの来季ユニフォームを発表…赤と白を基調に「クラブの永続的な価値観を体現」
●リヴァプール、リーグ戦5年ぶりの前半3失点…優勝決定クラブの0-4敗戦は22年ぶり
●ついに実現! バイエルンがサネの獲得を正式発表…4年ぶりの母国復帰
2020.07.05 00:00:00


このニュースへのコメント投稿は終了しました。

このニュースへの投稿はまだありません。

ニュース一覧
コメントニュース一覧
SOCCER KING+TOP