偉業達成! G大阪の遠藤保仁がJ1最多632試合出場で歴代単独1位に

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 ガンバ大阪に所属する元日本代表MF遠藤保仁が、4日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節・セレッソ大阪戦にスタメン出場。楢崎正剛氏を抜いてJ1最多出場記録(632試合)を達成し、歴代単独1位となった。



 現在40歳の遠藤は、鹿児島実業高等学校を卒業した1998年に、横浜フリューゲルスへ加入。その後、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)を経て、2001年にG大阪へと移籍した。



 長きにわたるキャリアのなかで、遠藤はC大阪戦の前までJ1で631試合に出場。日本代表でチームメイトだった楢崎氏と、出場試合数で並んでいた。そして、4日のC大阪戦で遠藤はスタメン出場を果たし、J1最多出場記録を打ち立てた。



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2020.07.05 00:00:00


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