アトレティコがラカゼットをリストアップ? アーセナルも売却を検討

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 アトレティコ・マドリードはアーセナルに所属するフランス人FWアレクサンドル・ラカゼットの獲得に関心を示している。8日にイギリス紙『イブニング・スタンダード』が報じた。



 ラカゼットは2017年にリヨンからアーセナルへと加入。約3年間の在籍で公式戦通算121試合に出場している同選手は46ゴール22アシストを記録しており、主力メンバーとして活躍を繰り返している。



 しかし、同紙によるとアーセナルはラカゼットの売却を検討しているようだ。なお、出場機会の獲得に苦しむ場面もある同選手も新しいチャレンジには魅力を感じているようで、ラカゼット本人も少なからずとはいえ退団を検討しているという。



 アトレティコ・マドリードが同選手の獲得に関心を示しており、獲得に興味を示している。一方のアーセナルは同クラブに所属するガーナ代表MFトーマス・パルティと交渉中であるため、トレード移籍が実現する可能性もあるようだ。果たしてラカゼットはアーセナルを退団してしまうのであろうか。



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2020.07.09 00:00:00


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