ワトフォードFWサールが注目の的に…リヴァプール、マンUらが関心

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 ワトフォードに所属するセネガル代表FWイスマイラ・サールに複数クラブが関心を寄せているようだ。



 イギリス紙『デイリーメール』によると、リヴァプールがエジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネ、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノらのバックアップとしてサール獲得を検討しているという。しかし、ワトフォードが3600万ポンド(約49億円)以上の移籍金を要求していることが一つの障壁となっているようだ。



 また、同紙『インディペンデント』によると、マンチェスター・Uもサールに関心を示しているという。同クラブはドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ獲得を第一候補としているが、交渉が難航していることから代役としてサールをリストアップしている模様だ。



 現在22歳のサールは昨年夏にレンヌからクラブ史上最高額となる3000万ポンド(約41億円)の移籍金でワトフォードに加入すると、プレミアリーグ28試合の出場で5ゴール6アシストを記録。第28節(3-0で勝利)では2ゴール1アシストで王者リヴァプールにリーグ戦初黒星をつけさせる活躍も見せたが、チームは19位に終わり2部降格となった。去就に注目が集まっているが、果たして今シーズンもプレミアリーグでプレーすることになるのだろうか。



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2020.09.19 00:00:00


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