リヴァプール、ジョッタの移籍金でウルヴスと合意か…若手DF+約41億円に

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 リヴァプールは、ウルヴァーハンプトンに所属するポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタの獲得に近づいているようだ。19日、イギリスメディア『BBC』が報じた。



 報道によると、ジョッタとリヴァプールは、2025年6月30日までの5年契約を結ぶ模様。リヴァプールは、U-18代表DFキ・ヤナ・フーフェルの譲渡と移籍金3000万ポンド(約41億円)の支払いでウルヴァーハンプトンと合意したようだ。また、450万ポンド(約6億円)のボーナスも取引に含まれているという。



 現在23歳のジョッタは母国ゴンドマールSCの下部組織出身。パソス・デ・フェレイラを経て、2016年にアトレティコ・マドリードへの完全移籍を果たした。ウルヴァーハンプトンには2017年夏に期限付き移籍で加入し、翌2018年夏の移籍市場で完全移籍を果たした。



 ウルヴァーハンプトンではここまで公式戦131試合に出場して、44ゴール19アシストを記録。クラブのプレミアリーグ昇格やヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得、EL準々決勝進出などに貢献してきた。また、昨年11月にはポルトガル代表デビューを果たし、今月5日に行われたUEFAネーションズリーグのクロアチア戦では代表初ゴールを挙げ、チームの勝利に貢献している。



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2020.09.20 00:00:00


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