メッシの新天地はMLS? ベッカムがオーナーを務めるクラブが獲得を目指す
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元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミが、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得に乗り出すようだ。イギリスメディア『ミラー』がの11日に報じている。
メッシとバルセロナとの現行契約は2021年6月末までとなっているが、32歳を過ぎれば同選手が一方的に退団できる権利を有する契約を結んでいると報じられている。また、すでにメッシは今年の6月で32歳の誕生日を迎えている。ベッカム氏のインテル・マイアミは来年3月からMLS(メジャーリーグサッカー)に参戦することが決まっており、チームのリーグ参戦とともにメッシを獲得することができればと考え、同選手のフリーでの獲得を狙っているという。
ベッカム氏は「誰もがレオやクリスティアーノ・ロナウドを獲得したいと思っている」とコメント。また、「あなた方はレオやクリスティアーノのプレーを見ると、キャリアの後半の段階だと思われるかもしれないが、まだまだ彼らのキャリアが終わるとは思わない。彼らは非常に高いレベルでプレーしているから、現在のクラブを離れることを考えるのは難しい。しかし、いつか我々はその終わりを見ることになるだろう。サッカーでは何が起こるかわからないからね」と述べている。
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2019.09.12 00:00:00
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