今季加入のロ・チェルソ、早くも新天地を求める? 今冬にも退団の可能性
ツイート
トッテナムに所属するアルゼンチン代表MF ジオヴァニ・ロ・チェルソは同クラブ退団を希望しているようだ。2日にスペイン紙『マルカ』が報じた。
ロ・チェルソは今夏の移籍市場でベティスからトッテナムへと完全移籍で加入。退団が噂されているデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの後釜として活躍することが期待されていた。
しかし、同選手は加入後わずか9試合に出場に限られており、出場機会の獲得に苦しんでいる。同紙によると、新たにクラブの指揮を取ることとなったジョゼ・モウリーニョ監督とも良好な関係にないことから退団を望んでいるという。
新天地を求めているロ・チェルソは、早ければ今冬中にもトッテナム退団を図ると伝えられている。果たしてどう選手はわずか5カ月でプレミアリーグを離れることになるのであろうか。
【関連記事】
●ゴールをアシストした少年へ粋なお礼…モウリーニョ監督が話題の“あの子”を食事に招待!
●トッテナム、3点差を縮められるも逃げ切り成功…モウリーニョ就任から公式戦3連勝
●トッテナム元指揮官が声明発表…クラブへの感謝述べる「歴史の一部に…」
●ベルギー代表DFフェルトンゲン、トッテナムとの契約延長に前進か…ドルトムントが興味示すも
●前指揮官との別れを悲しむソン・フンミン「だがそれがサッカーだ」
2019.12.03 00:00:00
このニュースへのコメント投稿は終了しました。
このニュースへの投稿はまだありません。
□ニュース一覧
□コメントニュース一覧
□SOCCER KING+TOP