今季加入のロ・チェルソ、早くも新天地を求める? 今冬にも退団の可能性

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 トッテナムに所属するアルゼンチン代表MF ジオヴァニ・ロ・チェルソは同クラブ退団を希望しているようだ。2日にスペイン紙『マルカ』が報じた。



 ロ・チェルソは今夏の移籍市場でベティスからトッテナムへと完全移籍で加入。退団が噂されているデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの後釜として活躍することが期待されていた。



 しかし、同選手は加入後わずか9試合に出場に限られており、出場機会の獲得に苦しんでいる。同紙によると、新たにクラブの指揮を取ることとなったジョゼ・モウリーニョ監督とも良好な関係にないことから退団を望んでいるという。



 新天地を求めているロ・チェルソは、早ければ今冬中にもトッテナム退団を図ると伝えられている。果たしてどう選手はわずか5カ月でプレミアリーグを離れることになるのであろうか。



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2019.12.03 00:00:00


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