リヴァプール、南野への関心を強める? クラブ番記者がリポート

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 リヴァプールがザルツブルクに所属する日本代表FW南野拓実への関心を強めているようだ。イギリスメディア『アスレティック』でリヴァプール担当記者を務めるジェームズ・ピアース氏が自身のTwitterで伝えた。







 ピアース氏のツイートによると、セリエAとブンデスリーガのクラブも南野に注目しており、マンチェスター・Uも関心を持っているという。南野が現在ザルツブルクと結んでいる契約では、移籍するためには725万ポンド(約10億円)の違約金が必要となるが、リヴァプールは2000万ポンド(約29億円)以上の価値があると考えているため、“お買い得”な注目株である南野へのオファーを検討しているようだ。



 南野は今季チャンピオンズリーグ(CL)デビューを果たし、10月2日に行われたリヴァプール戦で1ゴール1アシストの活躍を披露。10日に行われたグループステージ最終戦で再び対戦したリヴァプールに敗れ決勝トーナメントへの進出は果たせなかったが、積極的にシュートを放つなど存在感を発揮。現地のファンやメディアから称賛の声が上がっていた。



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2019.12.13 00:00:00


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