大分、MF高山薫のケガの診断結果を発表…右足手術で全治8週間

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 大分トリニータは25日、MF高山薫のケガの診断結果を発表した。



 大分は以前より経過観察をしていた高山のケガが北九州市内の病院で検査・手術を受けた結果、右足根管症候群、右変形性足関節症と診断されたことを発表。全治は8週間で、今後は経過を見ながらリハビリを開始するようだ。



 現在31歳の高山は2019年から大分でプレーし、昨シーズンは公式戦24試合に出場した。今シーズンは明治安田生命J1リーグとJリーグYBCルヴァンカップが1試合ずつ開催されているが、いずれの試合も欠場していた。



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2020.05.26 00:00:00


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