徳島MF表原玄太、地元の阿南市に医療用マスク3000枚を寄贈

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 徳島ヴォルティスは25日、MF表原玄太が地元である阿南市に医療用マスク3000枚を寄贈したことを発表した。



 なお、マスクの受け渡しは新型コロナウイルス感染予防のため、対面では行われず。22日に表原より阿南市役所へ発送されたという。表原はクラブ公式サイトを通じ、以下のようにコメントをしている。



「このたび、地元である阿南市に医療用マスク3000枚を寄贈させていただくことにいたしました。徳島県出身の県人選手として、自分が生まれ育った阿南市に対し、『何か力になりたい』という思いから個人で物資を購入し、阿南市に寄贈する運びとなりました。微力ですが、自分が行動することで支援の輪が広がったり、1日でも早く安心で安全な日常が戻ってくることに繋がればと思っています。最後になりますが、Jリーグが再開した時に、サッカーで徳島県を盛り上げられるように、しっかり準備していきますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いします」



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2020.05.26 00:00:00


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