琉球、8月開催のホーム2試合もリモートマッチに…沖縄県の緊急事態宣言延長を受け

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 Jリーグは14日、沖縄県の緊急事態宣言が8月29日まで延長されたことを受け、期間中のFC琉球のホームゲーム2試合をリモートマッチ(無観客試合)で開催すると発表した。



 今回リモートマッチでの開催が決まったのは、8月19日(水)19:00キックオフの明治安田生命J2リーグ第13節栃木SC戦、8月29日(土)19:00キックオフのJ2リーグ第15節モンテディオ山形戦の2試合。



 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、沖縄県は先日、8月1日〜15日を対象とした緊急事態宣言を発令。Jリーグは12日(水)に行われたJ2リーグ第11節FC琉球対ヴァンフォーレ甲府の一戦についても、「リモートマッチ」で開催していた。沖縄県の緊急事態宣言には「不要不急の外出自粛」「県内イベントの開催については、中止、延期、規模縮小の検討」等が含まれている。JリーグはFC琉球からの要請を受けて県内の状況及び県民の安全性を考慮のうえ検討を行い、栃木戦と山形戦についてもリモートマッチで開催することを決定した。



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2020.08.15 00:00:00


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