栃木SC、株式会社トライバルメディアハウスと新規パートナー契約を締結

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 栃木SCは24日、東京都中央区に本社を置くデジタルマーケティング支援企業の株式会社トライバルメディアハウスとオフィシャルパートナー(DXパートナー)契約を締結したことを発表した。



 株式会社トライバルメディアハウスは「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来を創る。」というミッションのもと、大手企業のマーケティング支援からソーシャルメディアに関するツールの開発・提供まで幅広く手がけている企業だ。“ブランドの消費行動に影響を及ぼす”インフルエンサーが見つかる次世代インフルエンサーマーケティングツール「HOPSTAR(ホップスター)」を開発・提供しており、HOPSTARの提供などを通じて栃木SCのソーシャルメディアマーケティングを支援する。



 株式会社トライバルメディアハウスの池田紀行代表取締役社長は、「栃木SCとトライバルメディアハウスが大切にしている“ファンの熱量”に対する考え、そして新しいインフルエンサーマーケティングへチャレンジする姿勢が合致したことで今回のオフィシャルパートナー契約締結に至りました。これまで以上に多くのファンから愛されるチームづくりを実現するために、トライバルメディアハウスの提供する次世代インフルエンサーマーケティングツール『HOPSTAR』を通じて、栃木SCのさまざまな施策効果の最大化を支援してまいります」とコメントを残している。



 また、栃木サッカークラブマーケティング戦略部長の江藤美帆氏は、「昨年栃木SCは、他のJクラブに先駆けて、選手を起点としたソーシャルメディアマーケティングに取り組んでまいりました。様々な大企業のソーシャルメディアマーケティングを手掛けるトライバルメディアハウス様からご支援いただくことにより、栃木SCのデジタルマーケティングだけでなく、栃木SCをご支援いただくパートナー企業様にとっても効果的なプロモーション活動が行えるようになることを期待しています」と話した。



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2021.02.25 00:00:00


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