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3/30(金) 22:59
編集部ｱﾙﾊﾞｲﾄの密かな望み
EURO予選も一段落､編集部はWSK0419号の入稿作業の真っ最中です｡
ｼｰｽﾞﾝも終盤戦に突入｡各ﾘｰｸﾞともｸﾗｲﾏｯｸｽを迎える時期に差し掛かっております｡
今号の特集は､そんな世界各国ﾘｰｸﾞの動向を展望｡この号を見れば世界各国56ものﾘｰｸﾞのの終盤戦をﾁｪｯｸすること出来る一冊となっております｡編集部一同､総力を挙げて制作していますので､ぜひともご覧になっていただきたいと思います｡
さて､そんな僕の注目のｸﾗｲﾏｯｸｽは､何といってもｾﾘｴB優勝争いです｡我が愛するﾕｳﾞｪﾝﾄｽはｾﾘｴAに復帰出来るのか!? 対抗格である古豪ﾅﾎﾟﾘ､ﾎﾞﾛｰﾆｬ､ｼﾞｪﾉｱはｾﾘｴAでも実績があるﾁｰﾑだけに油断は出来ません｡
しかし､僕はここでﾕｳﾞｪﾝﾄｽは必ず優勝して昇格を決めると断言いたします｡
その理由は､ﾃﾞﾙ･ﾋﾟｴﾛの好調ぶりです｡彼が10ｺﾞｰﾙ以上決めたｼｰｽﾞﾝは､ﾕｳﾞｪﾝﾄｽはほぼ優勝しているのです｡
21ｺﾞｰﾙを決めた97-98ｼｰｽﾞﾝを皮切りに､ｽｸﾃﾞｯﾄこそ剥奪されてしまいましたが､14ｺﾞｰﾙを決めた04-05ｼｰｽﾞﾝ｡昨ｼｰｽﾞﾝも12ｺﾞｰﾙを挙げ､優勝の原動力となったのも記憶に新しいところです｡
このように､ﾃﾞﾙ･ﾋﾟｴﾛの好調はﾁｰﾑの好調でもあるのです｡ﾁｰﾑの象徴でもあり､得点王でもあるﾃﾞﾙ･ﾋﾟｴﾛ｡彼が目を見張るような活躍を見せ､再びﾕｰｳﾞｪを高みへ導いてくれると､信じてやまない編集部ｱﾙﾊﾞｲﾄでした｡
(小田桐/ﾜｰﾙﾄﾞｻｯｶｰｷﾝｸﾞ編集部)
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