最終予選初戦で快勝のザック監督「ピッチ全体で支配できた」/オマーン戦


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日本代表は3日、ブラジル・ワールドカップへの出場権を懸けたアジア最終予選の初戦でオマーン代表とホームで対戦。本田圭佑、前田遼一、岡崎慎司の得点で3-0と快勝した。

試合直後に日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は、以下のように語った。

「初戦ということもあって、非常に大切な勝利になったという風に感じています。スタートダッシュできたことによって、次の2試合も良い感じで入っていけるのではないかと思います」

「チーム全体が非常に集中していたので、ピッチ全体でゲームを支配することができたという風に思っています。それができたのもスタジアムに駆けつけてくれたサポーターの皆さん、90分間途切れることなく応援してくれたのが、後押ししてくれたと思います」

「次の試合も沢山のサポーターの皆さんに駆けつけていただければ、次も良い結果を出せると思います」
2012.06.03 22:45:00


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